【çanoma】INCENSE / 3-17(早蕨) お香
◆SCENT
3-17(早蕨) / お香
冬の朝の冷たい部屋に窓から差し込む暖かな光。小さな部屋の木と畳の香り。春がもうすぐそこまできている、季節の間が見えるような。松やシダーウッドのウッディーノートとラベンダーやセージのアロマティックノートを青リンゴ調のムスクが優しく包むような香り。寒い冬の朝、窓から暖かな光が差し込む様子を表現しています。最初は青リンゴを中心とした柔らかな香りとアロマティックな香りが広がります。
ラベンダー、松、青リンゴ
香水メーカーであるçanomaが製作した、火をつけて楽しむお香。兵庫県の淡路島は、日本でも有数のお香の生産地。その淡路島の「薫寿堂」と協力して製作しています。
昨今のお香は煙が多く、香り立ちが強いものが散見されます。現代の居住空間に適したものではないと考え、煙が少なく香り断ちもほのかなものにされています。
MADE IN JAPAN
◆SIZE
長さ : 135mm / 燃焼時間 : 約25分 / 容量 : 約58本
◆BRAND
çanoma / サノマ は「上質な日常」をテーマとし2020年9月パリにて産声を上げたニッチフレグランスブランド。
クリエーター渡辺 裕太氏がディレクターとして指揮を取り、熟練の調香師であるJean-Michel Duriez(ジャン=ミッシェル・デュリエ)氏とともに「日本人のための香水」を製作しています。
“çanoma”は、日常を表す「茶の間」と、上質の象徴である「茶道」という2つの言葉を組み合わせ“sanoma”という音を作り、そこにフランスが培った香水文化のエッセンスを表現するため“ça”を用い名付けられた。